抱腹絶倒
【読み】 | ほうふくぜっとう |
【その他の読み】 | - |
【別表記】 | 捧腹絶倒 |
【類形同義語】 | - |
【訓読】 | - |
【漢検級】 | - |
【抱腹絶倒の解説】
【意味】 | 抱腹絶倒とは、腹をかかえて大笑いすること。また、そのさま。 |
【注釈】 | 「抱腹」は、腹を抱えて笑うこと。 俗用から「抱腹」が慣用となったが、本来は「捧腹」と書く。 「絶倒」とは、笑い転げること。 『史記・日者伝』に「腹を捧えて大笑す」とあるのに基づく。 |
【故事】 | - |
【出典】 | 『史記』日者伝 |
【注意】 | 「捧腹」を「棒腹」と書くのは誤り。 |
【類義語】 | 呵呵大笑/破顔大笑/捧腹大笑 |
【対義語】 | - |
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