海内無双

【読み】 かいだいむそう
【その他の読み】
【別表記】
【類形同義語】
【訓読】
【漢検級】 3級

【海内無双の解説】

【意味】 海内無双とは、この世に並ぶものがないほど優れていること。
【注釈】 「海内」とは、四海の内の意から転じて、この世のこと。天下。
「無双」とは、二つとない・匹敵するものがないの意。
『文選』の東方朔「答客難」に「自ら以為へらく智能は海内無双、則ち博聞弁智と謂ふべし、と」とみえる。
【故事】
【出典】 『文選』東方朔「答客難」
【注意】 「海内」を「かいない」と読むのは誤り。
【類義語】 寡二少双/挙世無双/国士無双/古今独歩/古今無双/古今無比/古今無類/天下一品/天下第一/天下無双/天下無敵/天下無比/天下無類/当代第一/当代無双/斗南一人/非常之人
【対義語】

【使用漢字】

週間ランキング

月間ランキング


▲ ページトップ ▲

意味類語辞典語源由来辞典故事ことわざ辞典違いがわかる事典なぜなに大事典食品食材栄養事典from Food

Copyright © 平明四字熟語辞典 All Rights Reserved.
運営 株式会社ルックバイス