三百代言
【読み】 | さんびゃくだいげん |
【その他の読み】 | - |
【別表記】 | - |
【類形同義語】 | - |
【訓読】 | - |
【漢検級】 | 5級 |
【三百代言の解説】
【意味】 | 三百代言とは、詭弁を弄すること。また、そのような人。また、弁護士をののしって言うことば。 |
【注釈】 | 「三百」は三百文のことで、わずかな金額から価値が低い意。 「代言」は、弁護士の旧称。 明治時代初期、弁護士の資格もない代言人をののしって言ったことば。 |
【故事】 | - |
【出典】 | - |
【注意】 | 「代言」を「大言」と書いたり、「だいごん」と読むのは誤り。 |
【類義語】 | 擠陥讒誣/朝三暮四 |
【対義語】 | - |
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