単刀直入

【読み】 たんとうちょくにゅう
【その他の読み】
【別表記】
【類形同義語】
【訓読】
【漢検級】 5級

【単刀直入の解説】

【意味】 単刀直入とは、前置きなしに、いきなり本題に入ること。
【注釈】 「単刀」は、一本の刀。
「直入」とは、まっすぐに入る意。
一本の刀を持ち、一人でまっすぐに敵陣に切り込む意から。
『景徳伝灯録』に「単刀趣やかに入れば、則ち凡聖情尽きて体真常を露はす」とみえる。
【故事】
【出典】 『景徳伝灯録』
『五灯会元』九
【注意】 「単刀」を「短刀」と書くのは誤り。
【類義語】 一刀両断/単刀趣入/問答無益/問答無用
【対義語】

【使用漢字】

【関連リンク】

「単刀直入」の語源・由来

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