有為転変

【読み】 ういてんぺん
【その他の読み】 ういてんべんういてんでん
【別表記】
【類形同義語】
【訓読】
【漢検級】 4級

【有為転変の解説】

【意味】 有為転変とは、この世は常に移り変わり、とどまることなく変化するものだということ。また、この世が無常ではかないものであることのたとえ。
【注釈】 「有為」は仏教語で、因縁によって生じた様々な現象、すなわち世の中の万物をいう。
「転変」とは、無常であること。
【故事】
【出典】
【注意】 「有為」を「ゆうい」と読むのは誤り。
「転変」を「天変」と書くのは誤り。
【類義語】 有為無常/盛者必衰諸行無常生生流転泡沫夢幻夢幻泡影
【対義語】 一定不変/永遠不変/永久不変/恒久不変/万古不易

【使用漢字】

【関連リンク】

「有為転変は世の習い」の意味・由来・出典・類義語・対義語・英語表現・例文

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