亭主関白

【読み方】
ていしゅかんぱく

【その他の読み方】

【別表記】

【類形同義語】

【訓読】

【漢検級】

亭主関白の解説

【意味】
亭主関白とは、家の中で夫が絶対的な権力を握っていること。また、威張っていること。

【注釈】
「亭主」は夫の意。「関白」は平安時代中期以降、天皇を補佐して政務を執り行った重職のこと。転じて、権力や威力が非常に強い者のたとえ。
批判的な意味で使われることが多い。
四字熟語ではない反対語に「嬶天下(かかあでんか)」がある。

【故事】

【出典】

【注意】

【類義語】

【対義語】

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