「き」から始まる四字熟語一覧– か行の言葉 –

【読み方】 きょうこうきんげん 【その他の読み方】 － 【別表記】 － 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 1級 恐惶謹言の解説 【意味】 恐惶謹言とは、恐れかしこまり、謹んで申し上げるということ。 【注釈】 「恐惶」は恐れかしこまること。「謹...

【読み方】 きょうしゅぼうかん 【その他の読み方】 こうしゅぼうかん 【別表記】 拱手旁観 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 1級 拱手傍観の解説 【意味】 拱手傍観とは、何もせず手をこまねいて、ただそばで見ていること。 【注釈】 「拱手」は...

【読み方】 きょうぞんきょうえい 【その他の読み方】 きょうそんきょうえい 【別表記】 － 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 5級 共存共栄の解説 【意味】 共存共栄とは、二つ以上のものが敵対することなく助け合って存在し、ともに繁栄すること...

【読み方】 きょうてんどうち 【その他の読み方】 － 【別表記】 － 【類形同義語】 驚地動天（きょうちどうてん） 【訓読】 天を驚かし地を動かす（てんをおどろかしちをうごかす） 【漢検級】 4級 驚天動地の解説 【意味】 驚天動地とは、世間を大いに驚...

【読み方】 きょうはくかんねん 【その他の読み方】 － 【別表記】 － 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 － 強迫観念の解説 【意味】 強迫観念とは、考えまいとしても絶えず頭にこびりつき、自身で払いのけることができない考え。 【注釈】 心理...

【読み方】 きようびんぼう 【その他の読み方】 － 【別表記】 － 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 3級 器用貧乏の解説 【意味】 器用貧乏とは、何事においても器用にこなすため、かえって中途半端になり大成しないこと。また、そつなくこなすの...

【読み方】 きょうみさくぜん 【その他の読み方】 － 【別表記】 － 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 準2級 興味索然の解説 【意味】 興味索然とは、関心や面白みがなくなること。 【注釈】 「興味」は物事に心がひかれること。「索然」は尽きて...

【読み方】 きょうみしんしん 【その他の読み方】 － 【別表記】 興味津々 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 準2級 興味津津の解説 【意味】 興味津津とは、おもしろみや関心が尽きないさま。 【注釈】 「興味」はおもしろみ・関心のこと。「津」...

【読み方】 きょきょじつじつ 【その他の読み方】 － 【別表記】 虚々実々 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 3級 虚虚実実の解説 【意味】 虚虚実実とは、互いに策略や秘術を尽くして戦うこと。嘘と本音を織り交ぜ、相手の腹を探り合って駆け引き...

【読み方】 ぎょくせきこんこう 【その他の読み方】 － 【別表記】 玉石混交 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 1級 玉石混淆の解説 【意味】 玉石混淆とは、すぐれたものとそうでないものとが入り混じっていること。 【注釈】 「玉石」は宝石と石...