平明四字熟語辞典

【読み方】 かじょうぼうえい 【その他の読み方】 － 【別表記】 － 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 準2級 過剰防衛の解説 【意味】 過剰防衛とは、自分の身を守るため、正当と認められた限度を超えて反撃すること。 【注釈】 「過剰」は度を超...

【読み方】 がしんしょうたん 【その他の読み方】 － 【別表記】 － 【類形同義語】 － 【訓読】 薪に臥して胆を嘗む（たきぎにふしてきもをなむ） 【漢検級】 準1級 臥薪嘗胆の解説 【意味】 臥薪嘗胆とは、仇を討つため、または目的を達成するために、長...

【読み方】 かじんはくめい 【その他の読み方】 － 【別表記】 － 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 3級 佳人薄命の解説 【意味】 佳人薄命とは、美人はとかく不幸せであること。また、短命であること。 【注釈】 「佳人」は美しい女性、美人。「...

【読み方】 かちょうふうげつ 【その他の読み方】 － 【別表記】 － 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 5級 花鳥風月の解説 【意味】 花鳥風とは、花鳥風月とは、自然の美しい景色のこと。また、それを鑑賞したり、それを題材として詩歌などをたし...

【読み方】 かっかそうよう 【その他の読み方】 かくかそうよう 【別表記】 隔靴掻癢 【類形同義語】 － 【訓読】 靴を隔てて痒きを掻く（くつをへだててかゆきをかく） 【漢検級】 1級 隔靴掻痒の解説 【意味】 隔靴掻痒とは、思い通りにならず、じれった...

【読み方】 がっしょうれんこう 【その他の読み方】 － 【別表記】 合縦連衡 【類形同義語】 合従連横（がっしょうれんおう） 【訓読】 － 【漢検級】 準2級 合従連衡の解説 【意味】 合従連衡とは、利害に従って結びついたり離れたりすること。また、時世...

【読み方】 がでんいんすい 【その他の読み方】 － 【別表記】 － 【類形同義語】 － 【訓読】 我が田に水を引く（わがたにみずをひく） 【漢検級】 4級 我田引水の解説 【意味】 我田引水とは、他人のことを考えず、自分の都合のいいように考えたり物事を...

【読み方】 がむしゃら 【その他の読み方】 － 【別表記】 － 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 準2級 我武者羅の解説 【意味】 我武者羅とは、向こう見ずに、ひたすら突き進むこと。また、血気にはやること。そのさま。 【注釈】 語構成は「我武...

【読み方】 がりょうてんせい 【その他の読み方】 がりゅうてんせい 【別表記】 画龍点睛 【類形同義語】 － 【訓読】 竜を描いて睛を点ず（りゅうをえがいてひとみをてんず） 【漢検級】 1級 画竜点睛の解説 【意味】 画竜点睛とは、物事をりっぱに完成さ...

【読み方】 かりょうびんが 【その他の読み方】 － 【別表記】 伽陵頻迦｜伽陵頻伽｜迦陵嚬伽｜迦陵毘迦 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 準1級 迦陵頻伽の解説 【意味】 迦陵頻伽とは、声が美しいもののたとえ。極楽浄土に住むという想像上の鳥...