平明四字熟語辞典

【読み方】 きゅうえんとうりん 【その他の読み方】 － 【別表記】 － 【類形同義語】 － 【訓読】 窮猿林に投ず（きゅうえんはやしにとうず） 【漢検級】 準2級 窮猿投林の解説 【意味】 窮猿投林とは、困っているときには選り好みなどしていられないとい...

【読み方】 きゅうたいいぜん 【その他の読み方】 － 【別表記】 － 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 4級 旧態依然の解説 【意味】 旧態依然とは、物事が昔のままで発展や進歩がないこと。 【注釈】 「旧態」は昔から変わらない状態のこと。「依...

【読み方】 きょうえつしごく 【その他の読み方】 － 【別表記】 恭悦至極 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 － 恐悦至極の解説 【意味】 恐悦至極とは、かしこまって喜ぶこと。目上の人に述べる喜びのことば。 【注釈】 「恐悦」はつつしんで喜...

【読み方】 きょうかすいげつ 【その他の読み方】 － 【別表記】 － 【類形同義語】 水月鏡花（すいげつきょうか） 【訓読】 － 【漢検級】 5級 鏡花水月の解説 【意味】 鏡花水月とは、目で見ることはできるが、手に取ることができないもののたとえ。はか...

【読み方】 きょうきらんぶ 【その他の読み方】 － 【別表記】 － 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 4級 狂喜乱舞の解説 【意味】 狂喜乱舞とは、非常に喜ぶこと。 【注釈】 「狂喜」は狂おしいほどに喜ぶの意。 「乱舞」は大勢が入り乱れて踊る...

【読み方】 きょうこうきんげん 【その他の読み方】 － 【別表記】 － 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 1級 恐惶謹言の解説 【意味】 恐惶謹言とは、恐れかしこまり、謹んで申し上げるということ。 【注釈】 「恐惶」は恐れかしこまること。「謹...

【読み方】 きょうしゅぼうかん 【その他の読み方】 こうしゅぼうかん 【別表記】 拱手旁観 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 1級 拱手傍観の解説 【意味】 拱手傍観とは、何もせず手をこまねいて、ただそばで見ていること。 【注釈】 「拱手」は...

【読み方】 きょうぞんきょうえい 【その他の読み方】 きょうそんきょうえい 【別表記】 － 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 5級 共存共栄の解説 【意味】 共存共栄とは、二つ以上のものが敵対することなく助け合って存在し、ともに繁栄すること...

【読み方】 きょうてんどうち 【その他の読み方】 － 【別表記】 － 【類形同義語】 驚地動天（きょうちどうてん） 【訓読】 天を驚かし地を動かす（てんをおどろかしちをうごかす） 【漢検級】 4級 驚天動地の解説 【意味】 驚天動地とは、世間を大いに驚...

【読み方】 きょうはくかんねん 【その他の読み方】 － 【別表記】 － 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 － 強迫観念の解説 【意味】 強迫観念とは、考えまいとしても絶えず頭にこびりつき、自身で払いのけることができない考え。 【注釈】 心理...