平明四字熟語辞典

【読み方】 いしべきんきち 【その他の読み方】 － 【別表記】 － 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 － 石部金吉の解説 【意味】 石部金吉とは、堅物で融通が利かない人。 【注釈】 「石」も「金」も硬いものを表し、それを人名めかしたもの。 「...

【読み方】 いしょくどうげん 【その他の読み方】 － 【別表記】 － 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 5級 医食同源の解説 【意味】 医食同源とは、日常の食生活は医療にも通じるということ。また、食生活に気を配ることは、病気予防の最善策であ...

【読み方】 いしんでんしん 【その他の読み方】 － 【別表記】 － 【類形同義語】 － 【訓読】 心を以て心に伝う（こころをもってこころにつたう） 【漢検級】 5級 以心伝心の解説 【意味】 以心伝心とは、言葉や文字を使わなくても、互いの気持ちが通じ合...

【読み方】 いちいせんしん 【その他の読み方】 － 【別表記】 一意摶心｜壱意専心 【類形同義語】 専心一意（せんしんいちい） 【訓読】 意を一にし心を専らにす（いをいつにしてこころをもっぱらにす） 【漢検級】 5級 一意専心の解説 【意味】 一意専心...

【読み方】 いちいたいすい 【その他の読み方】 － 【別表記】 － 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 5級 一衣帯水の解説 【意味】 一衣帯水とは、帯のように細長い川や海。また、非常に近しい関係のたとえ。 【注釈】 ひとすじの細長い川のように...

【読み方】 いちえいいちじょく 【その他の読み方】 － 【別表記】 － 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 3級 一栄一辱の解説 【意味】 一栄一辱とは、人は、名誉を得たり恥辱を受けたりするということ。人の世のはかなさを言ったことば。 【注釈...

【読み方】 いちげんこじ 【その他の読み方】 いちごんこじ 【別表記】 － 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 準2級 一言居士の解説 【意味】 一言居士とは、何事にも一言口出しをしなければ気の済まない性質の人。 【注釈】 「居士」は在家で仏道...

【読み方】 いちごいちえ 【その他の読み方】 － 【別表記】 － 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 準2級 一期一会の解説 【意味】 一期一会とは、一生に一度だけ出会うこと。また、生涯に一度だけの貴重な出会い。 【注釈】 「一期」は仏教で生ま...

【読み方】 いちごんはんく 【その他の読み方】 いちげんはんく 【別表記】 － 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 5級 一言半句の解説 【意味】 一言半句とは、ほんの少しの言葉。ちょっとした一言。 【注釈】 「一言」も「半句」も、「ごくわずか...

【読み方】 いちじつせんしゅう 【その他の読み方】 いちにちせんしゅう 【別表記】 － 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 5級 一日千秋の解説 【意味】 一日千秋とは、とても待ち遠しく思うこと。 【注釈】 「秋」は一年を表し、一日が千年のよう...