平明四字熟語辞典

【読み方】 とうほんせいそう 【その他の読み方】 － 【別表記】 － 【類形同義語】 東走西奔（とうそうせいほん） 【訓読】 － 【漢検級】 準2級 東奔西走の解説 【意味】 東奔西走とは、仕事や目的のために、東に西に忙しく走り回ること。 【注釈】 「奔...

【読み方】 どくしょぼうよう 【その他の読み方】 － 【別表記】 － 【類形同義語】 － 【訓読】 書を読みて羊を亡う（しょをよみてひつじをうしなう） 【漢検級】 5級 読書亡羊の解説 【意味】 読書亡羊とは、他のことに気をとられて肝心な仕事をおろそか...

【読み方】 どくだんせんこう 【その他の読み方】 － 【別表記】 － 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 5級 独断専行の解説 【意味】 独断専行とは、自分一人の判断で勝手に物事を行うこと。 【注釈】 「独断」は自分一人の考えで決めること。「専...

【読み方】 としゅくうけん 【その他の読み方】 － 【別表記】 － 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 2級 徒手空拳の解説 【意味】 徒手空拳とは、手に何も持たないこと。何かを始めようとするときに身一つで、武器や頼るものがないこと。 【注釈...

【読み方】 としょのひつじ 【その他の読み方】 － 【別表記】 － 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 1級 屠所之羊の解説 【意味】 屠所之羊とは、刻々と死に近づく者のたとえ。また、不幸に直面して気力を失った者のたとえ。 【注釈】 「屠所」は...

【読み方】 となんのいちにん 【その他の読み方】 － 【別表記】 － 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 3級 斗南一人の解説 【意味】 斗南一人とは、天下第一の人。並ぶ者がいないほどすぐれた人の形容。 【注釈】 「斗南」は北斗七星より南の意。...

【読み方】 とみこうみ 【その他の読み方】 － 【別表記】 － 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 準1級 左見右見の解説 【意味】 左見右見とは、あちらを見たりこちらを見たりすること。また、あちこちに気を配ること。 【注釈】 「と（左）」と「...

【読み方】 とようのし 【その他の読み方】 － 【別表記】 － 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 1級 屠羊之肆の解説 【意味】 屠羊之肆とは、分相応な本来の職業のたとえ。 【注釈】 「屠」は獣を殺すこと、「肆」は店のことで、本来は羊を殺して...

【読み方】 とんしゅさいはい 【その他の読み方】 － 【別表記】 － 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 2級 頓首再拝の解説 【意味】 頓首再拝とは、頭を下げて深く礼をすること。手紙の末尾につけて相手への敬意を表す語。 【注釈】 「頓首」は頭...

【読み方】 ないじゅうがいごう 【その他の読み方】 － 【別表記】 － 【類形同義語】 外剛内柔（がいごうないじゅう） 【訓読】 － 【漢検級】 準2級 内柔外剛の解説 【意味】 内柔外剛とは、内面は弱いのに外見だけ強そうに見えること。また、そのような...