漢検2級– 漢字検定出題目安2級の四字熟語一覧 –

【読み方】 ことうだび 【その他の読み方】 － 【別表記】 － 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 2級 虎頭蛇尾の解説 【意味】 虎頭蛇尾とは、はじめは勢い盛んで、終わりはふるわないことのたとえ。 【注釈】 頭は虎の頭のようにたけだけしく立派...

【読み方】 さらそうじゅ 【その他の読み方】 しゃらそうじゅ 【別表記】 娑羅双樹 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 2級 沙羅双樹の解説 【意味】 沙羅双樹とは、釈迦が涅槃に入った際、その四方に二本ずつあったという木。 【注釈】 「沙羅」は...

【読み方】 ざんしんきばつ 【その他の読み方】 － 【別表記】 － 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 2級 斬新奇抜の解説 【意味】 斬新奇抜とは、物事の発想が独特で、これまでにないほど新しいさま。 【注釈】 「斬新」は発想が独自であり、類が...

【読み方】 せきしゅくうけん 【その他の読み方】 － 【別表記】 － 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 2級 赤手空拳の解説 【意味】 赤手空拳とは、手に何も武器を持たないで立ち向かうこと。転じて、何の援助もなく独力で物事を行うこと。 【注...

【読み方】 せんせんりつりつ 【その他の読み方】 － 【別表記】 戦々慄々｜戦戦栗栗 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 2級 戦戦慄慄の解説 【意味】 戦戦慄慄とは、びくびくして震えおののくさま。恐れをなして震えるさま。 【注釈】 恐れおのの...

【読み方】 としゅくうけん 【その他の読み方】 － 【別表記】 － 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 2級 徒手空拳の解説 【意味】 徒手空拳とは、手に何も持たないこと。何かを始めようとするときに身一つで、武器や頼るものがないこと。 【注釈...

【読み方】 とんしゅさいはい 【その他の読み方】 － 【別表記】 － 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 2級 頓首再拝の解説 【意味】 頓首再拝とは、頭を下げて深く礼をすること。手紙の末尾につけて相手への敬意を表す語。 【注釈】 「頓首」は頭...

【読み方】 はいぶつきしゃく 【その他の読み方】 － 【別表記】 排仏棄釈 【類形同義語】 － 【訓読】 仏を廃して釈を毀る（ほとけをはいしてしゃくをそしる） 【漢検級】 2級 廃仏毀釈の解説 【意味】 廃仏毀釈とは、仏教を排斥すること。 【注釈】 仏教...

【読み方】 はくしゅかっさい 【その他の読み方】 － 【別表記】 － 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 2級 拍手喝采の解説 【意味】 拍手喝采とは、手をたたき褒めたたえること。 【注釈】 「拍手」は手をたたくことで、賞賛・賛成などの気持ちを...

【読み方】 びもくしゅうれい 【その他の読み方】 － 【別表記】 － 【類形同義語】 － 【訓読】 － 【漢検級】 2級 眉目秀麗の解説 【意味】 眉目秀麗とは、顔立ちが美しく整っていること。 【注釈】 「眉目」は眉と目の意から転じて、顔立ちや容貌。「秀...