祇園精舎

【読み方】
ぎおんしょうじゃ

【その他の読み方】

【別表記】

【類形同義語】

【訓読】

【漢検級】
準1級

祇園精舎の解説

【意味】
祇園精舎とは、古代インドのコーサラ国舎衛城にあった仏教の修行道場の僧院のこと。

【注釈】
「祇園」は「祇樹給孤独園」の略。「精舎」は古代インド語で寺院・僧院の意。
須達長者が釈迦とその弟子のために、中インドのコーサラ国舎城の南の祇園に私財を投じて建てたもので、この修業道場で釈迦が多くの説法をした。

【故事】

【出典】

【注意】
「祇園」を「祗園」と書くのは誤り。

【類義語】

【対義語】

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