【読み方】
ぜぜひひ
【その他の読み方】
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【別表記】
是々非々
【類形同義語】
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【訓読】
是を是とし非を非とする(ぜをぜとしひをひとする)
【漢検級】
4級
是是非非の解説
【意味】
是是非非とは、良いものは良い、悪いものは悪いと、客観的または公平に物事を判断すること。
【注釈】
「是」は正しい、「非」は正しくないの意。
正しいことは正しいと認め、正しくないことは正しくないと認める意から。
『荀子・修身』に「是を是とし非を非とする、これを知と謂う」とあるのに基づく。
【故事】
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【出典】
『荀子』修身
【注意】
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【類義語】
厳正中立/公平無私/無私無偏
【対義語】
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