天壌無窮

【読み方】
てんじょうむきゅう

【その他の読み方】
てんじょうぶきゅう

【別表記】

【類形同義語】

【訓読】

【漢検級】
準2級

天壌無窮の解説

【意味】
天壌無窮とは、天地とともに永遠に続くこと。

【注釈】
「天壌」は天と地の意。「無窮」はきわまりないこと、終わりがないこと。
『日本書紀・神代紀下』に「宝祚の隆、当に天壌と窮まり無かるべき者なり」とみえる。

【故事】

【出典】
『日本書紀』神代紀

【注意】
「壌」を「譲」と書くのは誤り。

【類義語】
天地無窮/天長地久/百載無窮

【対義語】

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