【読み方】
うんぽんうふく
【その他の読み方】
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【別表記】
雲飜雨覆
【類形同義語】
覆雨翻雲（ふくうほんうん）｜翻雲覆雨（ほんうんふくう）
【訓読】
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【漢検級】
3級
雲翻雨覆の解説
【意味】
雲翻雨覆とは、人の世や人情の移ろいやすいことのたとえ。
【注釈】
手の平を仰向けにすれば雲があり、手の平を伏せると雨になる意から。
めまぐるしく変わる世情や、人情の変わりやすいことをたとえたもの。
杜甫の『貧交行』にある「手を翻せば雲と作り手を覆せば雨」の略。
【故事】
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【出典】
杜甫「貧交行」
【注意】
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【類義語】
毀誉褒貶
【対義語】
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