海内無双

【読み方】
かいだいむそう

【その他の読み方】

【別表記】

【類形同義語】

【訓読】

【漢検級】
3級

海内無双の解説

【意味】
海内無双とは、この世に並ぶものがないほど優れていること。

【注釈】
「海内」は、四海の内の意から転じて、この世のこと・天下。「無双」は二つとない・匹敵するものがないの意。
『文選』の東方朔「答客難」に「自ら以為へらく智能は海内無双、則ち博聞弁智と謂ふべし、と」とみえる。

【故事】

【出典】
『文選』東方朔「答客難」

【注意】
「海内」を「かいない」と読むのは誤り。

【類義語】
寡二少双/挙世無双/国士無双/古今独歩/古今無双/古今無比/古今無類/天下一品/天下第一/天下無双/天下無敵/天下無比/天下無類/当代第一/当代無双/斗南一人/非常之人

【対義語】

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