斗南一人

【読み方】
となんのいちにん

【その他の読み方】

【別表記】

【類形同義語】

【訓読】

【漢検級】
3級

斗南一人の解説

【意味】
斗南一人とは、天下第一の人。並ぶ者がいないほどすぐれた人の形容。

【注釈】
「斗南」は北斗七星より南の意。転じて、天下のこと。
『唐書・狄仁傑伝』に「狄公の賢、北斗以南一人にして已む」とあるのに基づく。

【故事】

【出典】
『唐書』狄仁傑伝

【注意】
「一人」を「ひとり」と読むのは誤り。

【類義語】
海内無双/寡二少双/挙世無双/国士無双泰山北斗天下一品/天下第一/天下無双/天下無敵/天下無比/天下無類/当代第一/当代無双

【対義語】

  • URLをコピーしました!